ヘルニアの常識とは?

あなたは、椎間板ヘルニアと診断が下った時、このように説明されたのではないでしょうか?

椎間板ヘルニアとは、背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。この症状を坐骨神経痛といい、椎間板ヘルニアの代表的な症状となっています。

 

そして・・・

 

治療法の説明として

 

痛みが強い時期には、安静を心がけ、コルセットをつけたりします。また、消炎鎮痛剤の内服や坐薬、神経ブロック(神経の周りに痛みや炎症を抑える薬を注射する)を行い、痛みをやわらげます。腰を温めるのも良いでしょう。痛みが軽くなれば、牽引を行ったり運動療法を行うこともあります。


保存療法

神経ブロック
 激しい痛みを抑えるために、局所麻酔やステロイド薬を注射し痛みを和らげます。注射の部位によっては、患者さんの安全を考えて、入院が必要な場合もあります。
薬物療法
 非ステロイド性消炎鎮痛薬や筋弛緩薬を使って痛みを抑えます。
理学療法
 痛みが落ちついたあと、筋肉を強化するための体操や、専用の器具で身体を「牽引」することなどが行われます。

 

手術療法

 手術療法は、保存療法を行っても痛みがとれない場合や、脚に麻痺がある場合、または、日常生活に支障があって本人が希望する場合などに行われます。また、厚生労働省の作成した診療ガイドラインによると、「排尿・排便障害がある場合」には、48時間以内に緊急の手術を受けるように勧められています。

後方椎間板切除術
 患部を背中側から切開し、ヘルニアを切除します。
椎間固定術
 金属などで骨を固定する方法で、とくに腰痛がひどい場合に、後方椎間板切除術と同時に行われます。
経皮的椎間板療法
 背中を切開せずにヘルニアを切除する新しい手術法です。ただし適応するヘルニアのタイプが限られます。また、この手術法のなかでレーザーを使用する場合は、健康保険が適用されません

 

そして、このような生活指導もされてないですか?

  • 重いものを持ってはいけない
  • 腰を反らせてはいけない
  • 腰を曲げてはいけない
  • 腰をひねってはいけない
  • 柔らかいマットレスでは寝てはいけない
  • うつぶせで寝てはいけない
  • 仰向けで寝てはいけない
  • 柔らかいソファーに座ってはいけない
  • 長時間座り続けてはいけない
  • あぐらをかいてはいけない
  • ハイヒールを履いてはいけない
  • 急に動いてはいけない
  • 太ってはいけない
  • 長時間車を運転してはいけない
  • 長時間立ち続けてはいけない
  • 立ったままズボンや靴下を履いてはいけない
  • クロールや平泳ぎで泳いではいけない
  • 激しいスポーツをしてはいけない
  • コルセットを外してはいけない

私自身も椎間板ヘルニアと診断が下った時このような説明を受けました。きっと多くの方が同じような、いかにも常識的な説明を受けてきているのだと思います。

 

 

でも、現実は・・・

ヘルニアですねと言われる人は

純に考えて見てください

整形外科で『ヘルニアですね』と言われる人はどんな人でしょう?

MRIを撮って、椎間板が飛び出ている人はもちろんヘルニアと言われるでしょう。

 

では、MRIを撮らないといけない人は、どんな人でしょう?

きっと、レントゲンを撮って背骨の間隔が狭まっている人でしょう。

 

レントゲンを撮らないといけない人は?

腰痛で整形外科に行った人ですよね。

 

整形外科に行く人は

腰痛の人

 

何が言いたいのかというと、

腰痛がある人しか%E