こんにちは!寒河江市、ほまれ整体院の佐藤誉之(よしゆき)です。
今回は、『あなたの腰痛、頭痛、四十肩、坐骨神経痛が治らない理由』シリーズの第2話『薬って何のため?』についてお届けしていきたいと思います。
腰痛を例えにお話ししていきますが、手術の必要がないと診断された場合、ほとんどの方が痛み止めとシップを処方されると思います。
しばらくの間薬を飲んで様子を見てください、となるわけですがそれで腰痛が改善されれば何の問題もありません。ですが、改善しない方多くないですか?
患者様の話を聞いてると何パターンかに分かれますが...
・痛み止めが効いている時は調子いい(切れると痛い)
・痛み止めが効かなくて強い薬変えられた
・薬が効かなくてブロック注射打ってきた
・もう、全部だめ
あなたも、もしかすると、どれかに当てはまるんじゃないでしょうか?
効果に関しては、人それぞれ状態や体質も違うし薬の種類でも合う合わないがあるので一概にこうですよとは言えませんが、一つだけ確かな事が言えます。
それは・・・
痛み止めは・・・痛みを止めるだけ
腰痛に限らず、頭痛でも肩こりでも坐骨神経痛でも、絶対に何かしらの原因があります。
原因があるから結果として症状が出るわけですが、痛み止めって結果を変えるだけで原因を変えていない・・・
原因が変わっていないから効いている時は楽だけど、薬が切れたら痛くなる、その繰り返しなわけです。
ゴミ箱が臭いから蓋をするけれども時間が経つと蓋が取れて臭くなる。そしてまた蓋をする。みたいなことをしてるわけです。
いったん冷静になってそのごみ箱をどうしたら良いか考えてみましょう。
そうです。ゴミ箱を空にしてキレイにしましょう!ですよね?
その作業をあなたの体に置き換えてみましょう!
そうです。痛みの原因を見つけて変えていきましょう!ですね!
でも、原因を見つけるのって難しい・・・って思いますよね
大丈夫!そのために私がいます!
あなたの痛みの原因を見つけ出し、しっかり変えていきます!
そして、何が起こっていたのかしっかり説明もしていきます。
今回はこんな感じで終わっていきたいと思います。
次回は、『治療の選択ミス』というお話をしていきますね。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
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